グーグルのディスプレイ広告には『レスポンシブ ディスプレイ広告』『アップロード型ディスプレイ広告』『ファインド広告』の3種類があります。『レスポンシブ ディスプレイ広告』はアップロードされた画像、広告の見出し、ロゴ、動画、テキスト説明文を、グーグルの掲載履歴から計算された最適な組み合わせによって自動で作成されます。
作られた広告は掲載枠にマッチした大きさで、YouTube、ウェブサイト、アプリ、Gmailに掲載されます。広告枠に応じたサイズでそれぞれをアップロードする手間が省け、掲載する側も見る側もストレスがない広告と言えるでしょう。
対して『アップロード型ディスプレイ広告』は事前に作成した広告をアップロードする従来型のディスプレイ広告です。厳密なイメージ管理を必要とする場合はこちらを利用します。
『ファインド広告』はYouTubeのホームフィードや次のおすすめフィード、Gmailのプロモーションやソーシャル、Google Discoverに掲載され、幅広いコンテンツの視聴者にアプローチできます。グーグルの中でも核となるサービスに掲載することで月に最大30億人にリーチが可能と言われています。さらにグーグルディスプレイ広告には細やかなターゲティング方法があり、ユーザーをかなりの精度まで絞り込み、広告を表示させることが可能です。