長く続いたコロナ禍で消費が落ち込む中、集客は世界の課題と言えるかもしれません。

誰も経験したことがない状況で集客の効果的なアイデアが浮かばないまま手をこまねいている企業も多いのではないでしょうか?ここではオンラインでの集客のアイデアを一部紹介していきます。

『Instagram』は動画や写真など視覚的な訴求に特化しています。視覚からの情報は文字よりも印象に残りやすいだけではなく、ビジネスアカウントも用意されているため集客ツールとして優秀です。

ビジネスアカウントでは住所や問い合わせボタンをプロフィール上に追加する機能や訪問者の数やURLのクリック回数などの分析機能があります。

またFacebookとリンクをすれば広告の発信ができますし、発信先のターゲットを絞ることも可能です。Instagramは未知のものとの出会いの場でもあり、潜在顧客へのアピールにはうってつけです。

『Twitter』はリアルタイムでの情報発信が大きな特徴です。「売れ残りました」というSOSのツイートでその日の食品ロスを防いだ話題を目にしたことはありませんか?フォロー、リツイート、ハッシュタグなどの機能をキャンペーンに利用し拡散を狙いましょう。

また近頃はトレンドに上がったツイートをメディアが追う傾向があります。

たったひとつのツイートが発端で他メディアに取り上げられることも夢ではありません。

『YouTube』は1年後に突然再生数が跳ね上がるなどの予測がつかない要素を多く含んでいます。

しかし自由度が高く、挑戦できることが多いのが特徴です。オンライン工場見学などのイベントや名のある配信者を起用したPR動画も興味を引く手法のひとつです。『LINE公式アカウント』はクーポンの配布や予約の受け付け、キャンペーンのお知らせや問い合わせの返答などを顧客と個別に行うことができます。友だち登録をしていただく際にはサービスを用意するなどの工夫が必要です。

公式アカウントの認証を受けると(要審査)青色のバッジが表示されるため、ユーザーに安心感を与えることができるでしょう。

また認証後は友だち登録をしていない状態でも友だち検索結果に表示させることが可能です。『自社サイト』であるホームページやランディングページは集客を大きな目的としているものですので、前述したマンガ動画やマンガLPで興味付けからコンバージョンまで一気に担うことができます。

しかし目にとめてもらってこそですので、Instagramからホームページ、Twitterからランディングページなど、人の流れがある場から自社サイトへの導線を造ると良いでしょう。

集客とはお客様を集めることですが、一過性のものではなく、揺るがない長期的な売り上げにつながるように顧客の心をつかむことが求められています。また顕在顧客だけではなく潜在顧客に対しても目を向け、しっかりと種まきをする行為も集客と言えるでしょう。

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