「求人を出しているのにも関わらずなかなか応募が集まらない」そんな悩みを慢性的に抱えている企業は一度応募者側の目線で自社の求人を見直してみてはいかがでしょうか?求めている人材の動向を想像し掲載先や掲載手法を選びましょう。
多くの企業や求職者が『求人』で思い浮かべるのが民間の求人サイトでしょう。他にもハローワークやSNS、自社サイトなどが主な掲載先ですが、いずれも検討してみようかと思う求人に出会った時、次のアクションは「その会社を調べる」ことではないでしょうか?
ホームページ、Instagram、Twitterなどで会社の事業内容や社風などを見て応募のステップを踏む人が増えていると思います。求人情報はほとんどが文字のみで、しかもどれも同じような内容です。
たとえ画像があってもモデルやフリー素材が使われていて今ひとつ伝わってくるものがありません。そこで前述の「その会社を調べる」行為につながります。
更新が頻繁なホームページはそれだけで企業の信頼度が上がりますし、動画で社内の雰囲気や作業工程、取り扱いサービスなどを公開すれば、求人を出す側と探す側のミスマッチを防ぐことができます。